しあわせな生活。

マサと舞台好きの、だいぶんオトナ(*^^*)

2009年10月

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『三世宗家家元 花柳壽輔三回忌 追善舞踊会』

〔昼の部〕           〔夜の部〕
一、季の移ろい         一、君ヶ代松竹梅
一、四季三葉草         一、末広狩
一、雁金            一、吉原雀
一、藤娘            一、粟餅          
一、妹背山           一、賤の小田巻
一、山姥            一、松廼羽衣
一、雨の四季          一、蚤取男
一、吉野山           一、豊後道成寺
一、賤機帯           一、新曲浦島
一、夢殿            一、月
今通ってる日舞の先生に声をかけられ、
花柳流家元の、追善公演を観に
御園座へ行ってきました。

御園座かぁ。菊ちゃんの観に来て以来かな。
ここでやるなんて凄いなぁ。

まぁ、私自身はまだまだひよっこなので
観ても詳しいことはわかんないとは思ったけど、
勉強になるし、御園座だし、チケいただいちゃったし、
と軽い気持ちで出かけたわけだけど…

やっぱ「追善公演」だし、
もうちょっとちゃんとした格好してくれば良かったかな。
会場もロビーも、花柳関係者らしき同じ紫の着物(ユニフォーム)を着た方々、
それ以外でも着物、もしくはスーツを着た方がごった返してて、
そこらへんのコンビニでも行くようなラフな格好をして行った私は
ちょっぴり浮いてる感じ(^_^;) いやぁ~、そうは思ったんだけどね…。
歌舞伎座でもジーパン履いてくヒトなんで、まっいっかって思って。(すんません)

そんな失敗はおいといて―
勉強、くらいの気持ちだったけど(正直ちょっと眠くなるかもとか思ってたし--;)
スゴク良かったです♪
さすが花柳!!…なんて(^_^)

友達のダンス公演とか、たまに観に行くこともあるんだけど、
どうも、ただひたすら次から次に踊られても
正直退屈なことが多いんだよねー。
これって、そういうのやってるヒトじゃないとなんも面白くないんじゃ…。
あと、踊ってる本人はやたら楽しそうだったりする。つまり自己満足。(スマン)
要するに、踊りだけで表現して伝えるって
今更ながら、ものすっごく難しいことなんだなって。
芝居のようにセリフで説明できないからさ。(説明であっちゃいけないんだけど(-_-;))
そういうの観に行く度に、身体表現の難しさを痛感して帰ってくるわけだけど、、、

今回のこの舞踊会は、お世辞抜きに素晴らしかった。
いつもなら、わからんゆえの無遠慮な感想を言っちゃいそうなんだけど、
わからん人にも伝わる、凄い実力を感じた。
ホンモノはすげーや(*_*)

歌舞伎観に行っても、やっぱ一個は眠くなるのがあったりするんだけど(オイ!)
つまんないのが特になくて、一つ一つの演目がそれぞれ面白かったし見応えあった。
時間の都合で夜の部しか観れなかったんだけど、
一番最初の「君ヶ代松竹梅」は先生が出られてたので、
特に目を凝らして観ましたよ^^
3人3人で左右対称の踊りで、当然だけど細かい振りがすべて対称になってるので、
合わせるのが大変だろうなぁと思いながら、とてもキレイになってました!

「末広狩」は夜の部の中で唯一自分が習ったことのある演目だったので、
なんか興奮して思わず手がかるーく動いてました。
初めて歌舞伎で「勧進帳」を観たとき、思わず口が動いちゃったみたいに。
あぁ、これが完成形なんだなぁと思って感動した、なんか。
やっぱ舞台にあげて完成だもんな。
お姫さまと太郎冠者の二人踊りなんだけど、両方やったからどっち観ようか迷った^^
お姫さまやったヒトがキレイなヒトだったので、観ていて気持ち良かったな。

一番良かったのが「蚤取男」!!
すっごい面白かった♪会場も盛り上がってたし。
演目自体が面白いし、猫が着ぐるみで出てくるのでそれだけで笑えるんだけど、
そういうのなくても、ホントに男も猫も上手くて
とにかく見応えがあった。あれを観れただけでも、来て良かったなって。
踊りだけじゃなくて、バク転とか身軽なアクション的なものもいっぱい観れて
こりゃスゴイって感動!もう大拍手ですよ(^。^)
日舞、と言ってもココまでやっちゃうんだなー。恐るべし!!

そういえば、隣りに座ってた知らないオバサマが
手に「蚤取男と飲みましょうの会」って紙を持ってて、
ついつい覗きこんでじっと見ちゃった。
うっ、、、連れてってください!(なんてね^^)

とにかく、思った以上に感動を貰って帰ってきました。
昼の部も観たかったな。

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『三世宗家家元 花柳壽輔三回忌 追善舞踊会』

〔昼の部〕           〔夜の部〕
一、季の移ろい         一、君ヶ代松竹梅
一、四季三葉草         一、末広狩
一、雁金            一、吉原雀
一、藤娘            一、粟餅          
一、妹背山           一、賤の小田巻
一、山姥            一、松廼羽衣
一、雨の四季          一、蚤取男
一、吉野山           一、豊後道成寺
一、賤機帯           一、新曲浦島
一、夢殿            一、月
今通ってる日舞の先生に声をかけられ、
花柳流家元の、追善公演を観に
御園座へ行ってきました。

御園座かぁ。菊ちゃんの観に来て以来かな。
ここでやるなんて凄いなぁ。

まぁ、私自身はまだまだひよっこなので
観ても詳しいことはわかんないとは思ったけど、
勉強になるし、御園座だし、チケいただいちゃったし、
と軽い気持ちで出かけたわけだけど…

やっぱ「追善公演」だし、
もうちょっとちゃんとした格好してくれば良かったかな。
会場もロビーも、花柳関係者らしき同じ紫の着物(ユニフォーム)を着た方々、
それ以外でも着物、もしくはスーツを着た方がごった返してて、
そこらへんのコンビニでも行くようなラフな格好をして行った私は
ちょっぴり浮いてる感じ(^_^;) いやぁ~、そうは思ったんだけどね…。
歌舞伎座でもジーパン履いてくヒトなんで、まっいっかって思って。(すんません)

そんな失敗はおいといて―
勉強、くらいの気持ちだったけど(正直ちょっと眠くなるかもとか思ってたし--;)
スゴク良かったです♪
さすが花柳!!…なんて(^_^)

友達のダンス公演とか、たまに観に行くこともあるんだけど、
どうも、ただひたすら次から次に踊られても
正直退屈なことが多いんだよねー。
これって、そういうのやってるヒトじゃないとなんも面白くないんじゃ…。
あと、踊ってる本人はやたら楽しそうだったりする。つまり自己満足。(スマン)
要するに、踊りだけで表現して伝えるって
今更ながら、ものすっごく難しいことなんだなって。
芝居のようにセリフで説明できないからさ。(説明であっちゃいけないんだけど(-_-;))
そういうの観に行く度に、身体表現の難しさを痛感して帰ってくるわけだけど、、、

今回のこの舞踊会は、お世辞抜きに素晴らしかった。
いつもなら、わからんゆえの無遠慮な感想を言っちゃいそうなんだけど、
わからん人にも伝わる、凄い実力を感じた。
ホンモノはすげーや(*_*)

歌舞伎観に行っても、やっぱ一個は眠くなるのがあったりするんだけど(オイ!)
つまんないのが特になくて、一つ一つの演目がそれぞれ面白かったし見応えあった。
時間の都合で夜の部しか観れなかったんだけど、
一番最初の「君ヶ代松竹梅」は先生が出られてたので、
特に目を凝らして観ましたよ^^
3人3人で左右対称の踊りで、当然だけど細かい振りがすべて対称になってるので、
合わせるのが大変だろうなぁと思いながら、とてもキレイになってました!

「末広狩」は夜の部の中で唯一自分が習ったことのある演目だったので、
なんか興奮して思わず手がかるーく動いてました。
初めて歌舞伎で「勧進帳」を観たとき、思わず口が動いちゃったみたいに。
あぁ、これが完成形なんだなぁと思って感動した、なんか。
やっぱ舞台にあげて完成だもんな。
お姫さまと太郎冠者の二人踊りなんだけど、両方やったからどっち観ようか迷った^^
お姫さまやったヒトがキレイなヒトだったので、観ていて気持ち良かったな。

一番良かったのが「蚤取男」!!
すっごい面白かった♪会場も盛り上がってたし。
演目自体が面白いし、猫が着ぐるみで出てくるのでそれだけで笑えるんだけど、
そういうのなくても、ホントに男も猫も上手くて
とにかく見応えがあった。あれを観れただけでも、来て良かったなって。
踊りだけじゃなくて、バク転とか身軽なアクション的なものもいっぱい観れて
こりゃスゴイって感動!もう大拍手ですよ(^。^)
日舞、と言ってもココまでやっちゃうんだなー。恐るべし!!

そういえば、隣りに座ってた知らないオバサマが
手に「蚤取男と飲みましょうの会」って紙を持ってて、
ついつい覗きこんでじっと見ちゃった。
うっ、、、連れてってください!(なんてね^^)

とにかく、思った以上に感動を貰って帰ってきました。
昼の部も観たかったな。

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『戯伝写楽』
脚本:中島かずき  演出:荻田浩一  音楽:立川智也

出演:
橋本さとし、大和悠河
葛山信吾、ソニン、東山義久、岸祐二、小西遼生
辛島小恵、高谷あゆみ、林希、石井一彰、遠山大輔、海老澤健次
コング桑田、山路和弘

公演予定:
■東京公演:2010年4月7日(水)~17日(土) 青山劇場
■大阪公演:2010年4月24日(土)25日(日) シアターBRAVA!

またまたうれし情報が♪♪

宝塚退団後初!ってヤツ、多いっすね。
ちゃんと次のステージが用意されてるんですね。
ちょっと今回も存じ上げない方なんですが…。
いつかの誰かのように直前でやめるとかってグズラないヒトであることを願う(-_-;)

さとしさんが中島さんの作品って、逆に出てないんすか?古巣時代。
しかし、次から次へと超売れっ子っすね。(ちゃんと休んで下さい。)

それにしても、岸さん&東山王子って
私にオイシ過ぎじゃないっすか♡ (懐古録)
他にもソニンやらコニタン、辛島さん、、なかなかいいメンバーですなぁ♪

あ~あ、また先の上京予定が入っちゃったよ…(-_-)
罪なヤツ!!(¬¬)(誰が?)

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『戯伝写楽』
脚本:中島かずき  演出:荻田浩一  音楽:立川智也

出演:
橋本さとし、大和悠河
葛山信吾、ソニン、東山義久、岸祐二、小西遼生
辛島小恵、高谷あゆみ、林希、石井一彰、遠山大輔、海老澤健次
コング桑田、山路和弘

公演予定:
■東京公演:2010年4月7日(水)~17日(土) 青山劇場
■大阪公演:2010年4月24日(土)25日(日) シアターBRAVA!

またまたうれし情報が♪♪

宝塚退団後初!ってヤツ、多いっすね。
ちゃんと次のステージが用意されてるんですね。
ちょっと今回も存じ上げない方なんですが…。
いつかの誰かのように直前でやめるとかってグズラないヒトであることを願う(-_-;)

さとしさんが中島さんの作品って、逆に出てないんすか?古巣時代。
しかし、次から次へと超売れっ子っすね。(ちゃんと休んで下さい。)

それにしても、岸さん&東山王子って
私にオイシ過ぎじゃないっすか♡ (懐古録)
他にもソニンやらコニタン、辛島さん、、なかなかいいメンバーですなぁ♪

あ~あ、また先の上京予定が入っちゃったよ…(-_-)
罪なヤツ!!(¬¬)(誰が?)

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『戯伝写楽』
脚本:中島かずき  演出:荻田浩一  音楽:立川智也

出演:
橋本さとし、大和悠河
葛山信吾、ソニン、東山義久、岸祐二、小西遼生
辛島小恵、高谷あゆみ、林希、石井一彰、遠山大輔、海老澤健次
コング桑田、山路和弘

公演予定:
■東京公演:2010年4月7日(水)~17日(土) 青山劇場
■大阪公演:2010年4月24日(土)25日(日) シアターBRAVA!

またまたうれし情報が♪♪

宝塚退団後初!ってヤツ、多いっすね。
ちゃんと次のステージが用意されてるんですね。
ちょっと今回も存じ上げない方なんですが…。
いつかの誰かのように直前でやめるとかってグズラないヒトであることを願う(-_-;)

さとしさんが中島さんの作品って、逆に出てないんすか?古巣時代。
しかし、次から次へと超売れっ子っすね。(ちゃんと休んで下さい。)

それにしても、岸さん&東山王子って
私にオイシ過ぎじゃないっすか♡ (懐古録)
他にもソニンやらコニタン、辛島さん、、なかなかいいメンバーですなぁ♪

あ~あ、また先の上京予定が入っちゃったよ…(-_-)
罪なヤツ!!(¬¬)(誰が?)

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