しあわせな生活。

マサと舞台好きの、だいぶんオトナ(*^^*)

2012年07月

さて、結構いっぱい歩いて、ちょっと疲れも出てきたお昼。
ちょうどいい具合にお腹もすいてきて、いい感じにランチタイム
スタートが30分遅れたわりには、
ちゃんと時間通りにランチのお店へ到着
行くとこ行くとこで脱線が多いマサ友ご一行さまでしたが^^
ここまで上手いこと進んでて、ナビの腕が絶賛されます
そして、またここが良かった
ナビさんが事前に予約を入れておいてくれた、鴨川からすぐの素敵なイタリアンのお店
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パスタランチのコースを頼みました。各々で好きなパターンを
私は最後にデザートがついてるコースにしたけど、
そりゃ飲むでしょ~というマサ友さんらは、ビールつきのコースに

イメージ 2前菜。
メイン。
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デザート。
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美味しかった~ 店の雰囲気も良かったし、大満足

さて、お腹も気持ちも満たされたところで、
午後のコースへ出発です

次に行ったのがここ
高松神明神社」です。
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保元の乱の出発地点ですね。
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この神社の方にお話を聞いたら、マサくんの事を、
いまどきの若者っぽくなくて、とても真面目で好青年だったって、
物凄く褒めてくれてました
私たちは自分の事のように嬉しくて、そうなんです~そういう子なんです~って
身内の気分で応えてました^^
ホントにマサくんって、どこ行っても評判のいいコなのよね~。
ファンでいることが誇らしいです
マサくんごっこ その
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とりあえず、マサ足跡めぐりはここまで

そして最後に、前から行ってみたかった、マサくんが慕ってるマスターのいる
例の喫茶店へ初めて連れてってもらいました~

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太秦映画村の近くにあるその喫茶店のマスターは、
結構テレビや雑誌にも出ちゃってる有名人^^
マサくんのブログにも登場してましたね
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マサくんだけじゃなくて、有名な俳優さんといっぱいお知り合いで、
店にはハリウッドとかのビッグな役者さんとの2ショット写真がいくつか飾ってありました。
マサくんとの写真はなかったな。
っていうか日本人はなかった。ビッグな人のしか飾らないって言ってた^^(失礼な)
とにかくよう喋るマスターで、言葉を選ばずバンバン言うので、うちらもずっとおばちゃん呼ばわりだったけど
その吐きっぷりが気持ちいいくらいなので、全然やな感じを受けなかったな。
すっごく楽しかった すぐ嘘ばっか言うんだけど^^ホント話が面白くて、ずっと聞いてたかった。
マサくんの話もいっぱいしてくれて、ホント楽しかったよ。
マサくんの事は役者として凄く認めてるみたい。(良かった~) 
作品の内容については結構厳しく言ってたけどね・・・
もっといろいろ突っ込んで聞きたかったな^^
帰る時に(多分ダメだろうなと思ったけど)写真って撮ってもらえないですよね?・・・って聞いてみたら、
有名人としか撮らないんだ、とはっきり言われてしまった
横にいたマサ友さんがすかさず、「このヒト女優さんですよ!」とフォローしてくれたけど、(いえいえ
「有名じゃなきゃダメ。」だって^^ すんません精進します(笑)

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ここの名物だという「ミックスジュース」
みんなで頼みました^^
凄く濃くて美味しかったです



ここを出て、最後にみんなで京都駅に戻り、
駅の近くの居酒屋でおつかれ乾杯~
いやぁ~もう~ほんっとに楽しい1日でしたぁ~
またいつかこんな会、出来たらいいな~
みなさま1日お疲れ様でした~
そして、今回のナビさん、ホントにご苦労様でした~
おかげさまで素晴らしい旅になりました!! アンタはエライ

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ふぅ~、、やっと手を付けました (遅っ)

ちょうど一ヶ月前、関西のマサ友さんたちと
5月に番組でマサくんが初リポーターとして廻った京都 清盛ゆかりの地、
そのマサくんの足跡を辿る旅に行ってきました
私はビミョーに関西ではないんですけど^^
その話が出た時にいて、あ~私も案内して~って乗っかっちゃいました
最初は2,3人で話してたんですが、最終的に7人に
でもみんなでワイワイ行けて、すっごく楽しかったです

イメージ 2これ、今回の旅をナビゲートしてくれたマサ友さんの
手作りのしおり
こっそり用意してくれてて、当日ホイってなにげにくださった超カンドー
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中を見ると、今日一日のタイムスケジュールが
そしてその場所でのマサくんの様子の画像まで
これスゴイっもう一生の宝っすよ歓喜

一番最初の行が、「9:30 京阪清水五条駅」
ここで待ち合わせ。
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だが、時計のいらない生活をしている一人のマサ友さんが早速のマイペースっぷりを発揮しまして
いきなりスケジュール通りいかずナビさんがっくり^^
結局30分遅れの、10:00スタートでまさんぽ開始~

ここからテクテク、ゾロゾロ、ワイワイ
マサ友ご一行は歩いていきまして
最初の目的地は、「六波羅蜜寺」。
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マサくんが手をすりすりしつつ^^お参りしてたトコですイメージ 33


そしてうちらも早速マサくんのマネっこして遊ぶ
マサくんごっこ その
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いやもちろん、ちゃんと真面目にお祈りもしましたよ^^ 平家の繁栄を(今更。。)

あと、マサくんが「三盛町。三盛町。」となぜか2回なぞったあの看板は、
この六波羅蜜寺のすぐ前にありました
これね
マサくんごっこ その
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ちなみにこれを撮ってるのが私で、指は別のマサ友さんの指です^^

次に向かったのが、六道珍皇寺
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ここが例のぴょんマサ現場】の近くです
ここって、この「六道の辻」って案内のがあった、すぐ横なんですよね~。
テレビだと、全然別のトコにある感じで撮ってたから、ちょっとビックリしました
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←これの右にこのポスト
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そしてもちろん、やりました
マサくんごっこ その
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そんな遊び(っていうかそっちがメイン^^)をちょいちょいしながら、やっと「六道珍皇寺」。

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普段はここ
閉まってるんですね


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マサくんときは開いてたのに。。
特別なのかな。


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でも、
格子から中を覗き込んで見たら、

どど~~んと
鎮座してみえました、
閻魔さま
はくりょく~



そして、これもやってきましたよ
マサくんごっこ その
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誰に向かって? (エアー住職)
そしてまた移動
次は
白河北殿址」。
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しらかわ・・・あと。^^


ホントにこれだけしかないのね

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マサくんごっこ その
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最後のキメのポーズんとこだね 一応角度だけ探してきました。うん、ここだね
さて、いよいよ
鴨川へ向かってれっつごーです

ここから歩いて鴨川へ向かう途中に、
見覚えのある看板が。
マサくんごっこ その
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これ、ここじゃん心~
この橋を渡り終えると、
か~も~が~わ~
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マサくんごっこ その
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ここってここだね緑の縞が(笑)
そして、もちろんこれやってきたよ
ぴょんマサの次にやりたかったコト
マサくんごっこ その
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マサくんごっこ その
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飛ばなさそう~つか、頭突き抜けてるし。でもちゃんと白い筒みたいの持ってるトコまでこだわってます^^
このあとお昼休憩~

画像が制限いっぱいになっちゃったので、
その2へつづきます

また呼ばれたので(誰に?^^)、ちょっくら行ってきちゃいました、スタパあはは。。(懲りないヤツ
だって~~~、ヒゲ盛見たかったんだもんもう我慢できなくて…。
例によって、前日の夜に突然、明日行こって出てきちゃうので、
そして例のごとく、ビンボー人のバス旅行なので
往復12時間以上かかってます。。 ホントどこまで無謀(いつまでカラダがもつのやら…)
これで源氏デーだったらどうするんだろ、私

・・・といつもホントにギリギリの、なんの確証もない賭けで飛び出して来てるんで
かる~く話してるけど、怖々なんですよ。。
でも結果的に、
大当たり~
でした マジでヒッヤヒヤで行ってるので(これでも)、
この結果にこんな自慢げなのも目をつぶってやって下さい
今んとこ大きい括りで4回くらい行ってるんだけど、総当たりしてるので、
マサ友さんたちに「になさん、今度いつ来るか教えて~」と言われてしまいますが^^
そんなプレッシャーは背負えませんよぉ (そういう時に限って外しそうだし^^;)
それに自分でも自分がわかりません。。

ま、前置きはこのへんにして、
昨日はホントに「マサくんデー」とでも言うべき大当たりな日でした
2時前くらいに着いたんですけど、行ったらモニターは真っ暗。
あれ?まだ始まってないの?とちょっと焦りましたが、しばらく待ってるとマサ友さんが一人戻ってみえて、
どうやら休憩中だったらしい。
でも行った時画面に時間が出てなかったので、もう終わるトコだったんだと思う。
そんで、しばらくするとどこかしらのお屋敷が映ったので、
「えっ?これどこ?どこ?」ってコーフンして聞いてると、
どうやら福原の清さまのお屋敷らしい。昨日と同じ場所だって。
清パパの家ってコトでちょっと心配になったけど、(この頃もう重さまとパパは別居だったので..)
昨日そこへ重さまも来てたらしいので、来るかもよ~って重さま、来い来い~
まず、いつものごとくスタッフさんがカメラ位置に3人。ん?誰と誰と誰だ?
清盛でしょー。あとは・・・
と言ってると、白衣装のヒトがIN
こないだの回で清さまが着てたのと同じ衣装なのでこれね
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パパかと思って落ち着いてたら、
隣りのマサ友さんが「あれ、マサくんだよ」って。
えぇーーーーーーーーーっ 気抜いてたぁ~
そっかぁ、重さまももうそこまでに上り詰めてたのね
・・・つかそれはいいから、ヒゲヒゲヒゲはどうなのー
でも、最初は松ケンアップからだったので、向かい側のマサくんはずっとカメラに背を向けてる 
早く、早く、顔見せて~(焦るな 次にマサ側になる!)
ここは、清パパ+盛国+重さま3人のシーンのようで、
松ケンに対峙してマサくん、そして松ケンの横に上川さん
ってメンツだったので、なかなか濃いシーンのよう
マサファンにはかなりオイシいシーンのようでっせ~Lucky
もう本に載ってるシーンは終わってるので、また、困った時の
ネタバレさんのコメを引用させてもらいつつ、説明します^^

第36話 シーン№6

福原の館。清盛、盛国の前に白の束帯を着た重盛。
重盛は眉間にシワを寄せて真剣な表情をしている。
ノベライズ286P10行目の清盛から棟梁としての自覚を言い渡す場面ですね。

マサ友さんが出たばかりのノベライズ本3巻を持ってみえてたので、
見せてもらいながらモニターを見てるとわかりやすかった。
バレさんも言ってるように、286Pのあたりらしいです^^ 私も買おっかなぁ~。
(でも36話までらしいので、その先が知りたいからなー。。)
さっき言ったように、松ケンに対峙してマサくんが座り、どうやらパパからお説教(?)を受けてる所のようですね。
最初に松ケンの表情から撮って、次にマサくんの顔アップの撮りになったので、
やっとやっとマサくんの顔がー
ひ、ひ、ひ、ひげーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
えっとねー、鼻の下にだけ、ちょっと横に長めのヒゲが付けてあったよ!(あごはない)
きゃっ、きゃっ、きゃっ、に、似合う~~~~
すてき過ぎるぅ~~~
なにこれ、なにこれ、なにこれ 
ヒゲなのに、麗しい美しいのだよぉ~~~
ね、ね、普通、ヒゲ生やしたら汚く…っていうか、ワイルドになるでしょー?
なのに、マサくんったら、ヒゲない時より更に麗しくなってるんだよぉ~えー?!これって奇蹟ぃ
私はもー絶対に、“マサくんの童顔にヒゲは似合わない派”のヒトで、
(言ったら申し訳ないけど)今のニッシーみたくなると思ってた。(ゴメンそれだけカワイイ顔ってことで^^;)
絶対、取って付けたみたいになると思ってたので、出来ればヒゲ面見たくなかったんだよねー。
でも絶対この時代のヒトって歳とると生やすってことなので、ドキドキしながらその日を待ってた。。(嫌々^^)
ところが、この日見たマサくんのヒゲ姿は、
白装束になって位があがった重さまに見合う気品を纏うのにピッタリなアイテムとなってて、
もうサイコーに絵になってたんだよぉ~
マサ友さんが言ってたけど、宝塚の男役みたいまさにそんな感じがぴったりの美しい佇まいでした~ヤバ
サイコーっすよもーーー、早くマサ友さんみんなに見せたいーーー
私もうその場に倒れそうになってしまって、隣りのマサ友さんにしがみついてしまったもん
大声が出そうになる所を必死で抑えてた。。

もうそんな状態だから、肝心のマサくんのいい芝居を、
しっかりとこの胸に焼き付けられずにこの場面が終わっちゃったんだけど
マサくんは終始神妙な表情で、目はうるうるしてて辛そうなシーンでした。

マサくんのアップがいっぱいで、せっかくのいいシーンだから、
何度も各方向から撮り直してくれればいいのに^^
割りとさくっと終わっちゃって、
次のシーンは・・・あれ?場所変わった?マサくん出るー?
・・・とドキドキして待ってたら、
おっマサくんまた来たー そして、吉沢くん。二人のシーンみたい
わぁ~またまた濃いシーンじゃん 隣りのマサ友さんはあーいうシーンを期待してたみたいなんだけど^^
(なんか狭そうな場所で暗い感じだし
残念ながら違ってまして・・・
第36話 シーン№8

福原の館。重盛と成親と2人。膳を囲み、酒を飲み交わす場面。
膳は小机に置かれていて敷物にはヒョウの皮が惹かれてありました。
ノベライズ287P11行目。ここでは窪田さんはセリフを噛んで、それも同じところで
続けてしまったようで膝を叩いて悔しがっていた。テイク3でOK

重盛は悩んでいて、成親に相談をしてる感じの場面でした。
成親は重さまの気持ちの良くなる言葉をたくみに並べて、彼を安心させ、
お酒がなくなったので取りに立った重さまの背中に向かって聞こえない声で
「小者が」って吐く、ってシーン。
ひどーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい
アンタ、重さまのおかげで命助かったんだろーが
なりちかのバカやろーーーーーーーーっ
この時もノベライズ本を見せてもらって観てたので、展開や台詞もわかって、
まさに吉沢くんが「こものが」って言う口が読めたんですよね 口にズームアップしてたし^^
それにしてもひどいヤツ 重さまがホントに信頼してる感じだったので凄く可哀想でした。。

あ、それでそれでー
バレさんも書いてるけど、このシーンでマサくんが珍しくNGを続出したんですよねー
なんか言いにくそうな台詞回しの部分があったのか、
多分同じところで2回も止まった(噛んだ?)んです。
マサくんは本番中だったのに明らかに「あっ」って顔をして、
やっちまった~って表情で、相手の吉沢くんや周りに平謝り
スタッフさん(監督?)が飛んできて、台本を一緒に見て台詞確認。
見てる感じだと、この場面、吉沢くんの方が台詞が長~くていっぱい喋ってたので、
そこをマサくんの一言で止めてたので、本当に申し訳なさそうにしてました
何度も観に来られてる人が、そんなにNG出すトコ(他のヒトでも)あまり見たことないって言われてたので、
特にマサくんがそんなにNG出すなんて、逆に貴重なモノ観れたかなって、こっちとしてはオイシかったですが^^
マサくん的には結構焦ってる感じでしたね。。(そりゃそうか
でも、やべっ!て顔が可愛かった~
それまでの重さまの渋カッコいい顔が、23歳のマサくんの素顔に変わった瞬間が見れて、
うちら的には楽しかったな(ゴメンね、マサくん^^)

この次のシーンは、
第36話 シーン№22

福原。清盛、盛国。前に貞能、横には剣。清盛に向い報告している。
清盛は楽な態勢で聞いて対応している。時には頭を掻きながら…
言い渡すと貞能は頭を下げる。
ノベライズ294P15行目~295P3行目。

で、松ケン+上川さん+田口さんの3人のシーンで
わぁ~、マサパパ大集合だぁ~ってマサファン的には面白いシーンだったんだけど、
ちょっと疲れてきたので、マサ友休憩タイムに^^
で、このシーンが終わったら、休憩表示が出て次の開始がもう退館時間以降になってたので、
6時を待たずにスタパをあとにしてきました。(珍しく後ろ髪を引かれずに^^)

あ、そういえば、マサくんのヒゲの事で気持ちがいっぱいだったので
書くの忘れてたけど^^
ツル盛さまも初見でした~(←ついで感たっぷり^^;)
ホントに剃ったらしいけど、これがめちゃ似合ってたよ
貫禄出てたし、凄くいい雰囲気だった。いいよ、これ!うん。(赤いお召し物も素敵
すっかり清盛入ってるわ~。やっぱ松ケンっていい役者だよなぁ

でもまぁ~、今日はマサくんデーかぃってくらい、
1対1とか1対2とか、密度の濃いシーンばっかで、アップアップの連続たっぷり見れて
本当に充実の遠征日になりました
今日はほんっとにほんっとに大当たりだったなぁ~
いつもホントに大バクチなので、道中もヒヤヒヤなんだけど、
マサくん今日も出てくれてありがとう ホント感謝、感謝です
もうさすがにそんなに来れないと思うけど、
あとは、重さまご臨終&マサくんオールアップが見れたらサイコーだな よろしく^^

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なんか偉くなったらしいよ。。


清盛が公卿にのぼって、一門も次々に位があがって
平氏は「平家」と呼ばれるようになったということで、
いよいよこの世の春
一番いいときなんすよね
しかし太郎ちゃんはいつもオチに使われるコトになってるんだ^^ かわいそ。。

イメージ 2このドラマって、回によって喜劇回と悲劇回とはっきり分けてるトコが面白いですよね
重い回はとことん重くて、号泣しちゃうくらい辛くて
でも、今回はカンペキ「軽~い回」でしたね 
いっぱい笑わせてもらいました
清盛パパのあたふたっぷりも面白かったし
滋子と右少弁(←響きがヤバい^^)時忠とのやりとりに
キョロキョロしてる清パパがたまらなく可愛かった ちょっとこれ、演出遊び過ぎだろってくらい^^
あと、滋子の髪をなんとかしようと女達と右少弁(←言いたいだけ^^)が右往左往してるドタバタ劇んとことか
外野で見てる清パパも面白かったな
こんな回も思いっきりやっちゃうこの大河、かなり好きだー

まぁ滋子とごっしーに関しては、ごっしーが変わり者好きってコトらしくて
そこんとこを強調する為にああいう設定にしてわかりやすくした演出なんだろうけど、
(実際滋子が巻き髪だったわけではないらしいし…)
こんな楽しい喜劇で二人の始まりのシーンを表現する事で、
この結果によって今後巻き起こっていく数々の悲劇を、まだまだ実感として想像させないギャップが、
面白い見せ方ですよね。
いやぁ~、ホント凝ってます、今回の大河

シリアス担当の重盛さまとしては、喜劇回の今回はあまり出番もなかったけど、
遊び過ぎないカンフル剤として、要所要所シリアス顔でシリアス言動を貫いて、
ちゃんと役割を果たしてましたよ 
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しかし、ブレないね~
おじちゃんたちはやりたい放題なのに。。
マサ盛さまにも笑わせてあげて~

イメージ 6あ、どうでもいいんだけど、
さすがにあれだけ歌ってるだけあって、
ごっしーも最初の頃に比べて、歌上手くなったね
しかし持ち歌あれだけしかないのかな。
そろそろ新曲発表せんかな。
(とうとう清さまとデュエットし出すし





第30回 2012.7.29放送予定   【注】21:00~ ですよ
「平家納経」

1161年、崇徳上皇(井浦新)は配流先の讃岐にいた。今はのどかに暮らす崇徳だったが、弟の後白河上皇(松田翔太)にわびようと写経をしたためる。後白河は滋子(成海璃子)との間に憲仁親王をもうけていた。時忠(森田剛)は平家の血筋の憲仁を東宮、次の帝にしようと画策するが、二条天皇(冨浦智嗣)の怒りに触れ、清盛(松山ケンイチ)によって解官させられてしまう。崇徳の送った写経は、破られて戻ってきた。そして最愛の子・重仁の突然の死に、崇徳の恨みは頂点に達する。西行(藤木直人)によって崇徳の怨霊話を聞いた清盛は、一門で経典を嚴島神社に納め、保元平治の乱で失われた人たちを弔い、一門の繁栄を祈願することを思いつく。
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いよいよここですよ
見学レポでも散々しつこく熱く語った、
30話のマサ号泣シーン
ホント凄かったんですから!心臓鷲掴みで
出来るだけカットのないように、マサアップ中心で流れる事を祈ってます

ツイッターで崇徳上皇(井浦新さん)による生解説もあるらしいですよ

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話し合い史上最大数の公演名が上げられ、かつてなく調整に困難を極めた作品部門。特に1位は2作品での膠着状態となり、ついに初の「決選投票」を採用。その結果、6年ぶりの関西公演を実現したNODA・MAPが選ばれた。関西拠点 or 関西出身以外の劇団がベストに選ばれたのは異例のことだが「どう考えてもこれより上の作品は思いつかなかった。関西どころか、日本全体の上半期一位では」 「“これ以上の物は望めない”と思った初演すらも超える舞台を作った、その計り知れなさはやはりすごい」などの強い支持もあり、最終的にはこの結果となっ た。2位のジャブジャブは、前回の話し合いで 「アベレージ劇団」の1つに上げられたが、この作品に関しては「近年の作品の中では1つ抜けた出来。SF的な発想が、いつもとは違う形で提示された」「震災と原発事故をモチーフにした芝居は多いけど、それらの中では異色の出来。震災芝居の傑作の1つ」と、従来のアベレージを超えたと認める声が集まった。

「関西Best Act」というサイトにて、なんとなんと

先日千秋楽を迎えました当劇団の『死ぬための友達が、
2012年上半期のBest Act第2位に選ばれました

 おめでとー



なんと、あの「NODA MAP」の次ですよー

しかも
、1位が膠着状態でNODA MAPと決戦投票だったなんて、すげーーーーーーっ



ご来場くださった皆様、本当に本当にありがとうございました


そして、これまた凄いのが

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作品部門では1位を譲ったジャブジャブだが、主演の栗木が役者部門1位を獲得することで、借りを返す結果になった。「これまでのジャブジャブ作品でもいい演技をしていたけど、今回は飄々とした風情が非常に生きた役だった。ラストの渋さも印象に残った」との声が。熱心なウォッチャーからは「舞台美術の技術込みで評価します(笑)」(※ジャブジャブの美術は栗木が担当)という、スタッフワークも役者が行う小劇場界ならではのコメントも。
すげーーーすげーーーーーーーーーっ

 エモさん、おめでとーございまーす


単独1位でっせー
 かっちょいい~~

芝居もそうだけど、その下の、
「舞台美術込みで評価」ってのにウケた
 内部事情知り過ぎだろ

でも確かに、今回のセットは特に、シンプルな中にセンスが光ってて
凄くいいなぁ~って好きだった

こんなに評価される舞台に関われててとても幸せです


・・・と、手前ミソな記事で大変失礼いたしました


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