2018.2.9 OnAir #5 死の報復
坂本(飯尾和樹)が辞めたことで、人材不足となったUDI。そのため、しばらくの間、中堂(井浦新)はミコト(石原さとみ)が率いる三澄班のサポートをすることに。
そんなある日、鈴木巧(泉澤祐希)という人物が、UDIに溺死した妻の解剖を依頼しにやって来る。海に飛び込むところを目撃した人がいたため警察は自殺と判断したが、妻が自殺などするはずないという鈴木は、青森からはるばるUDIを訪ねてきたという。
早速、解剖に取り掛かるミコトたちだったが、葬儀社の木林(竜星涼)が血相を変えてUDIへやって来る。
なんと、鈴木が持ち込んだのは葬儀場から盗んだ遺体だったのだ。
つまり執刀医のミコトは、死体損壊罪という大罪を犯していたことに…。
遺体を盗んでまでUDIに解剖を依頼した鈴木の目的とは一体何なのか?
みつおくん(と言った方がわかりやすいかとw)ゲスト回です。
恋人の死因に疑問を持った彼が棺から遺体を盗み勝手にUDIラボに運んだ。
ミコトたちはそんなこととはつゆ知らず、いつも通り職務として解剖を始める、、と
そこへ慌てて駆け込んでくる葬儀社の男。
毎回ながら、ツカミが素晴らしいっすね、このドラマ。
「序盤」って感じがなく、いきなり冒頭から大暴走な印象
その為、絶対「ながら観」に向かないドラマだよね。
ちょっと気を抜いてるとすぐに置いてかれてしまう。
そして、
1話からドンデンに次ぐドンデンに次ぐドンデン…みたいなのを見せてくれたけど、
毎回そう来るかの結末は、創作する方の体力に感服する。
今回5話のそう来るか!は、ネット記事になるほど話題になってたけど、”刺してしまう”結末。
普通主人公が現場に全速力で駆けつけて、目の前で止めたら”刺さなかった”結末で終わるだろう。
しかも、そう仕向けたのは、メインキャストの一人であるってところも
このドラマの「アンナチュラル」であるところ。(実際はそれが自然かもしれないけど、ドラマ的にね…)
ドラマの展開の王道をあえて外すにはある程度の勇気が要ったと思いますが、
各話に置いてそれを恐れずやり続けているところに、感動すら覚えます
私なんかドラマおたくで、もうホンっトにたくさんのドラマを観てきているので、
ドラマあるあるに慣れてしまっているところがあると思うのですが、
アンナチュは毎回裏切ってくれるので、そんなところも凄く楽しみです
しかも大当たり
しかし、ロクちゃんは今回も翻弄されてましたなー^^
もうこれはミコトにLOVEで決定なの?
中堂さんにジェラなロクちゃんが今回はあちこちに。。 「・・・・・」
「・・・・・・」
「まーた二人で解剖レッスンか。
“女法医学者”のネタ売るかあ?」
わかりやすい嫉妬するロクちゃんかわええなぁ(大好物)
そしてその「解剖レッスン」の現場へ成り行きで呼ばれるロクちゃん^^
顕微鏡持って来させられ、めっちゃ重いしどろぼーっぽいって言うロクたん笑える^^
で、ここからがサイコーww 期せずして出てきたミコト(しかもエプロン姿)を見て、
「そこまで関係が・・・
・・・あ、薄々はわかってたんですけどね。。」
「おめでとうございます。。」
「ありがと。」 (←とりあえず応えるミコト、めっちゃ好きー)
で、結局解剖レッスンは、鈴木さんの為の内密調査だとわかり、
ほっとするロクちゃん (良かったね)
その後、お遣い以外はほとんど役に立たない二人は置いといて、
(この寝顔は犯罪だけど、ごちそうさまでした)
夜通し調べ続けた結果、結論を得たお仕事大好き隊は、
それぞれに次の行動に出るが、
目的を遂げさせたいと考える中堂は、単独で動いて鈴木さん(みつおくん)に会いに行き、
誰が犯人か確信が持てるヒントをわざと教える。
そして、最後の“刺してしまう”結末に繋がるわけだけど。。
目の前でまさに目的が遂げられる残酷な瞬間を見せられたミコトは、
中堂に納得できないと抗議に行き、UDIラボを辞めてと告げ、じゃなければゆきこさんの事を協力させろと言う。
毎回毎回言うけど、
今回もLemonの入るタイミングがヤバかったはい、崩壊
そういえば、夜通し調査で徹夜明けの朝景
キャプしてて初めて気づいたんだけど、
この左下の観覧車って、もしや、
塚原組に欠かせないあの、
Nのために、夜行観覧車で登場した、
例の「観覧車」
(違ったらすみません)
私は理数系と対極にある人間なので、謎を解いていく過程の医学の知識なんかの解説は
ちょっと頭が痛くなる(拒否反応を示す)内容ですが、それもゲーム感覚で見ていると楽しい。
これがテストに出ますよーとかになると、途端に逃げ出したくなるけどw
今回の引用知識は、プルテウス幼生?
飛び込んだ場所と発見された場所の海水の違いに着目するなんて中堂系すげー
しかも大当たり
別の場所で殺され海に投げ込まれたと睨み、海水ではなく淡水を吸ったのではと
推理ドラマあるあるな着目をするロクちゃん、へっぽこーww
(惜しいんだけどね)
思えばロクちゃんは、初回から毎度結構積極的に「推理」してくるよね。
それってやっぱホントはジャーナリスト志望であることの布石なのかな。医者よりも。
いつもしょーじたんに一笑に付されて終了だけど…
それってやっぱホントはジャーナリスト志望であることの布石なのかな。医者よりも。
いつもしょーじたんに一笑に付されて終了だけど…
刑事ドラマにあるトリックの謎解きとは一線を画す、
法医学ドラマだからこその法医学の知識を最大限に使った謎解きに
毎回お見事とスタオベしたくなるラストで、観終わった後充足感でいっぱいですしかし、ロクちゃんは今回も翻弄されてましたなー^^
もうこれはミコトにLOVEで決定なの?
中堂さんにジェラなロクちゃんが今回はあちこちに。。 「・・・・・」
「・・・・・・」
「まーた二人で解剖レッスンか。
“女法医学者”のネタ売るかあ?」
わかりやすい嫉妬するロクちゃんかわええなぁ(大好物)
そしてその「解剖レッスン」の現場へ成り行きで呼ばれるロクちゃん^^
顕微鏡持って来させられ、めっちゃ重いしどろぼーっぽいって言うロクたん笑える^^
で、ここからがサイコーww 期せずして出てきたミコト(しかもエプロン姿)を見て、
「そこまで関係が・・・
・・・あ、薄々はわかってたんですけどね。。」
「おめでとうございます。。」
「ありがと。」 (←とりあえず応えるミコト、めっちゃ好きー)
で、結局解剖レッスンは、鈴木さんの為の内密調査だとわかり、
ほっとするロクちゃん (良かったね)
その後、お遣い以外はほとんど役に立たない二人は置いといて、
(この寝顔は犯罪だけど、ごちそうさまでした)
夜通し調べ続けた結果、結論を得たお仕事大好き隊は、
それぞれに次の行動に出るが、
目的を遂げさせたいと考える中堂は、単独で動いて鈴木さん(みつおくん)に会いに行き、
誰が犯人か確信が持てるヒントをわざと教える。
そして、最後の“刺してしまう”結末に繋がるわけだけど。。
目の前でまさに目的が遂げられる残酷な瞬間を見せられたミコトは、
中堂に納得できないと抗議に行き、UDIラボを辞めてと告げ、じゃなければゆきこさんの事を協力させろと言う。
毎回毎回言うけど、
今回もLemonの入るタイミングがヤバかったはい、崩壊
そういえば、夜通し調査で徹夜明けの朝景
キャプしてて初めて気づいたんだけど、
この左下の観覧車って、もしや、
塚原組に欠かせないあの、
Nのために、夜行観覧車で登場した、
例の「観覧車」
(違ったらすみません)