しあわせな生活。

マサと舞台好きの、だいぶんオトナ(*^^*)

カテゴリ: 『恋する日本語』

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BSプレミアムにて、再放送があるようですね
 わ~い



1/23(月) 23:15~23:45 『恋する日本語』 第3話 -三角関係の恋- (ゲスト・剛力彩芽)
1/25(水) 23:05~0:02  『恋する日本語』 第4話 -オトナの告白-  (ゲスト・栗山千明)
               『恋する日本語』 第8話 -別れの言葉-   (ゲスト・中越典子)
うれしいけど、、、
なんでこの3話チョイスなんですかね

ま、比較的マサくん登場時間
の長いのばっかなのでマサフリークとしてはいいんですけど

でも、どうせなら全部やってほしかったなぁ~。
これ、マサくんの魅力も満載

だけど、番組自体もとても面白いので
未見の方にはぜひ一人でも多くのヒトに観てほしいし

私もアナログでしか録ってないので、
もう一度最初から保存し直したかったな。
NHKさん、ぜひよろしくです

これの第2弾絶対来る
と思ってるので、その前にはきっと全話やってくれるよね


あー、無性にアキラくんに会いたくなってきたなぁ。。


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デートの朝に寝坊した。
慌ててシャワーを浴びて、
慌ててお化粧をして、
慌てて電車に飛び乗った。

マズイ! 1時間の遅刻……。

そのとき、
携帯電話に彼からメールが届いた。

「只今、キャンぺーン期間中!
1時間まで無料で待ちます!
遅刻するなら、この機会に!」

気宇  きう /「恋する日本語」 】
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こ~んなヒト、絶対いないよねー
 いたら超付き合いた~い



第二話のゲストはサトエリ。 しかし、相変わらず激しくスタイルいい~!! 足長っ

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そんな彼女ですが、自分で言っちゃうほど“男には苦労しない”んだけど

どうも幸せに結びつかない。
いつも、どうしようもないオトコにハマってしまう。 (←あ、この中の設定ね^^;) 
「だって初めはいいヒトなんだもん

初めはいいヒト=初めだけいいヒト。   うぅぅ・・・グサっ
身に覚えアリアリ。。

いわゆる「だめんず」にひっかかる恋愛体質らしい。
結婚したくても出来ない、アキラくんいわく「負のスパイラルにハマってる」女。(←露骨)
ヒトの幸せも素直に喜べなくて、
おハガキの女性の、いざ結婚するとなるとこのヒトでいいのかな、って悩みにも
「ぜ~いたく~

」とか言っちゃう。 (なんか耳痛っ。。)
結局「モテる」ってしあわせな事とは限らないのかな。(それこそ贅沢^^)


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だめんずにひっかかってるのは、
ゲストだけじゃない。
なんと、マダムも

昔そんな経験をしてたらしい

今日はマダムの濃~い恋愛話も聞けて
面白い回だったな^^
なんか夢物語のような話だったけど

だって、アランドロン似の彼だなんてー

そして最後はダジャレで〆
翌朝には消えてて「あら、どろ~ん
」って…
カメラも後ろへ、さーーーーーーーーっ



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そういえば初めの回の方って、
“勝手にプロモーションビデオ企画
みたいなのがあったよね

これって、う~んと…JKまではあったのか?^^
4話の栗山ちゃんの時に、マダム自身が
ビデオに登場しちゃったのをきっかけに
ゲスト出演ビデオってなくなった気がする。
放送してから反響とか見ながら、少しずつ
軌道修正とかしてくもんなのかな。
ゲスト生歌は最後まで聴きたかったけど、これはなくなったのもわかるかな^^(ちょっと寒



中で読む4つほどの詩を(たとえば上の「気宇」みたいな)、いつもゲストの女優さんが朗読するんだけど、
これが毎回聴きどころだったな~。 結構楽しみにしてた

朗読って好きだし、「」って凄くチェックポイントなので、
女優さんによってわりと違いが出てて、面白かった

私の中でしっかり順位があるんだけど(上目線)、サトエリは思ったより^^良かったヒトで、
8人中、
位かな
 こういうポエムみたいなのを読むのにとっても合ってる、かわいい声でした

1位と2位はまたその回の時に…




女性を大事にする国、そこなら幸せになれる!と飛び出していこうとするサトエリに、
「あなた自身がかわらないと」どこへ行っても同じじゃない、という言葉が響く。
二股の彼女と同じものを贈られたと怒って外したアクセサリーの代わりに、
ここでもらった美しい日本語たちを身に付ければ、素敵な女性になって新しい恋に出会えるんじゃない?
って、去り際に贈られたマダムの言葉がとても素敵でした



きょうの恋する日本語


喃喃  (なんなん)】・・・ぺちゃくちゃしゃべる様子。転じて、男女がうちとけて小声で楽しそうに語り合うさま。
気宇 (きう)】・・・心のひろさ。
玉響 (たまゆら)】・・・ほんの少しの間。
相生 (あいおい)】・・・夫婦が一緒に長生きすること。


きょうの恋するGEST


~佐藤江梨子さん


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来ましたーーーっ
 ア~キラ~~




初登場の超きゃわ
アキラくんです
 きゃわっ

いやぁ~、予想以上の愛され
キャラでしたねっ



そして、なになにー
 そのヘアースタイルぅ
 外ハネ
外ハネ
(狂い気味

きゅぃ~んっ
キュートぉ~
 もう悩殺ですわ
(ハートも乱用ですわ^^) 
そんなキャラもありなのね~。なんでも出来るのね~。ホントすごいコね~。(親戚のオバチャンか


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初登場の初セリフは、優雅な感じで 「こんにちは

そして、美月ちゃんを見て 「ん?お客さんですか?」
それに対して美月ちゃんったら、
「息子さん・・・じゃないですよね

おおっと地雷、地雷
 マダ・ムーににらまれる美月ちゃん^^;

そして自己紹介

「僕はこの近くに住んでいる、日本を代表する大作家『大原小也先生』の書生です」と。
とりあえずこの段階でわかってるアキラくん情報は、〔大原先生の書生である〕ということだけ。
〔この近くに住んでいる〕というのは大原先生に掛かるんですかね。アキラくんにか?一緒に住んでるのか?
ま、それはおいといて、前にマサ友さんが、
彼が「アキラ」であるということは誰も一度も言ってないってコトを言われてて、
そういえば自分でも名乗ってないし、マダムにも“あなた”としか呼ばれたことないし

彼が「アキラ」であるという事は、NHKの番組HPに書いてあるくらいなので
普通にTVだけ観てるヒトには全く伝わってないってコトなのよねー
 改めて知るとほぇ~って



あと、これ全話終わってから気づいたんだけど、
大原小也って、「中原中也」の“オマージュ”だったのね。。 あんだけ連呼してたのに、、、遅っ


書生アキラくんの役目は、イメージ 2

この店に来られないお客様の恋のお悩みに、
美しい言葉の処方箋でお答えしてくれる大原先生の、
その言葉をここに届ける、という事でした。
そっか。じゃあ一応毎回出るのね
とここで確認。
まぁ若干ガキの使いかよと思いつつ。。。


そして、
きょうのおたより
は――
こんにちは。私は25歳、会社員です。
先日親友が結婚しました。相手は同じ大学の同級生で
実は私も密かに彼のことを思っていました。でも、彼に
とって私は恋人の親友。それに私は彼以上に親友のこと
が大好きなので、心から祝福しています。
とはいえ、ちょっと切ない気持ちになってしまいました。
こんな私の心に効く言葉の処方箋をお願いします。  

ペンネーム ほりん  25歳


で、大原小也先生からの、
きょうの処方箋
――
        君と好きな人が
               百年続きますように。
大原小也
「ハナミズキ」 作詞:一青窈
結局
これは「パクリ」、「オマージュ」だったわけで

それが発覚した後には、アキラはマダムからこっぴどく叱られるんですが

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これを読んだばかりの時マダムは、これは秀逸ね~
と絶賛^^
「たとえ自分が犠牲になっても、君と好きな人の幸せを願う。
百年というところがポイントね

十年じゃ短い、永遠じゃ空々しい、
人間同士の繋がりを表すのに実に妙を得た年月ね
と。
アキラくん共々褒めまくりの中、お客さんの美月ちゃんから
「それってハナミズキですよね」と突っ込まれ、
急に態度を翻すなんて、マダムもなかなか調子いい~

この、“ゲストがつっ込む”流れは基本的にパターン化でしたね。
でも最初の頃はゲストの人達が実際歌ってくれてたんだけど
(ま、アキラくん自ら歌ってしまうバージョンもありましたが

終わりの方は歌うのがなくなっちゃたのがちょっと寂しかったな^^
特に、まひるちゃんの宝塚仕込みの歌をぜひアカペラで聴きたかったよ。(そんなマジ歌いしないか


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そして
きょうのラストアキラくん


マダムに「次からはちゃんと頼んだわよ」
と厳しく言われ

「お邪魔しましたっ


おかしいな、こんなはずでは、
と首をかしげ、走り去っていく

めっちゃ激しく物音たてて行ったけど、
なんかいっぱい壊していってるよね
コラ

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仕事帰りの満員電車の中・・・・・
外をぼうっと見ていたら、

反対側のホームに昔の彼を見つけた。

彼も私に気がついて、
小さく手を振ってくれた。

なんだか少し、元気が出た。

     【 偶さか /「恋する日本語」 】
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成人式の帰り道にフラッと寄った店。

「こんなところにお店なんかあったかな」






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記念すべきこれがレギュラー第一回
店の内装も変わって、
(っていうか店自体変わってるんだけど

な~んかいい雰囲気です。
これは架空の店だけど、こっちもスゴク行ってみたいです

そして、余マダ・ムーにいろいろ話聞いてもらって、恋する日本語貰いたいです

そしてお菓子も食べたい

(勿論アキラくんに茶々もいれてもらいたい



第一回のゲストは谷村美月ちゃん
美月ちゃんは『十三人の刺客』でも、マサくんと共演してましたね

共演と言っても美月ちゃんは最初の方で無残な死に方をしてしまうので

一緒のシーンはないんですけどね。。
彼女は子役から活躍してる超ベテランさんなので、安心して観られましたが、
気づいたらもう成人する歳なのかぁと、ちょっとビックリですわ。

今回は、成人式で再会してカッコよくなってた昔の同級生と
メアドを交換できてウキウキなんだけど、
今こちらから連絡してもいいのかな、ウザいと思われないかな、と悩む
恋を始める前の女子ごころを相談する、といったお話しでした。
初々しい~
 そんな時代もあったなぁ、と懐かしいようなくすぐったいような気持ちになりました


これってメインの恋する日本語以外にも、
ドラマの中でマダムが色々とへぇ~って思う言葉を教えてくれるので、
それも聞き逃せないトコです

この回は雪の数え方。
花びらのように薄く宙を舞うような雪は、「一片(ひとひら)、二片・・・」と数えるそうです

あと、雪の名称の種類が多いのは南北の気候差が激しい日本ならではのこと。
粉雪,回雪,淡雪,わた雪・・・
また、昔から花に例えられることから、雪は「六花(りっか)」という別称があるそうで
それは雪の形が六つの弁を備えてることからだそうです。
いやぁ~、勉強になりますね。さすがNHKさんです


さて、
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私達マサ友みんなの期待、アキラ@マサくんは、いつ出るのかと
確かこの日もツイッターでマサ友たちとつぶやきながら観てたので、
みんなが、いつだ?まだぁ?と言ってるのが面白かったんだけど^^
ちょうど半分くらいのとこで、箸休め
的な感じで出てきて、
ウルトラマンの滞空時間と同じくらいで帰って行きました
 短っ
ホントに通り雨

あぁこういうスタンスなのねーと、
面白かったけど、ちょっと先行きが不安にもなりましたが…

結果、毎回パターンが少しずつ違ったので、良かったですよね~

アキラくんについては、そりゃあ長くなりそうなので
また別記事でじっくり書きたいと思います
(先延ばし^^;)


きょうの恋する日本語


偶さか (たまさか)】・・・偶然。たまたま。
垂り雪 (しずりゆき)】・・・屋根や木の枝から落ちる雪。
転た (うたた)】・・・ますます、非常に。転じてなんとなく。
夕轟 (ゆうとどろき)】・・・恋心などのために夕暮れ方、胸がさわぐこと。


きょうの恋するGEST


谷村美月ちゃん 

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一度に持ちきれないほどの
花束をくれる人よりも、

一本の花を毎日くれる人のほうがいい。

恋は積み重ねたほうが頑丈だから。

                            【 涵養 かんよう /「恋する日本語」】
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昨日しばらくぶりにブログの更新もあって、ファンとしてはにわかに浮き足だったけど

まだ新しいお仕事のお知らせもないようだったし、
最近ちっともマサくんのお仕事のレビューとか書いてなかったから
この隙に出来る限りまとめておこうかなと
今更ながら、こないだ終わった『恋する日本語』に取り掛かりました。(遅っ)
ま、自分的な「覚え」ですから・・・いいっすよね


復習ってことで


とか言って、いきなしマサくん出てないトコですけど。。

去年の夏に一回きりの放送で作られた記念すべき第1回、
・・・は一応あるので、勝手に第0回-episode 0-にしちゃってます^^
これ今観ると、しんせ~ん

もちろんマサくん@アキラがいないことも大きいけど、
まず、店が違う

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結構大きな通り沿いにあるような感じですね。
しかも実際ある店なんですよね。
入ってみたいな~。






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そして何より、余さん@マダ・ムーが^^
後のシリーズと比べると、怪しさがまだまだユルイ

魔女っぽさは確かにあるけど、
最初の頃は、まだどこかにいそうなヒトだし、
普通に素敵な女性っすよね^^(←失礼) 
いや、
余さんは昔からずっと憧れの女性だったんで


(マジっす)

この回は、きいちゃんが彼氏にフラれたあと、
ふらっとこの店に立ち寄って、出て来た怪しげなマダム^^に気持ちを吐露しつつ、
メール一つで別れを告げられてしまう現代の恋愛事情なんかと、
昔からある素敵な「恋をするために生まれた日本語」を比べる感じで、
押しつけがましくなく時には携帯のストラップを「ストリップ」とか言っちゃうボケもかましながら語るマダムの話に、
優しい気持ちで店をあとにしていく女の子を描いた、導入(←結果的に)にしてはとってもいい雰囲気の
一話でした

 (これってどのくらいのタイミングで撮ったんだろねー、きいちゃん^^;)

それはいいとして


そもそもこの番組って、やっぱこの最初の一回が好評だったからレギュラー化されたってことですかね。
私はこれ、放送されてた時全く知らなかったし、
もちろん、連続放送が決まってマサくんがレギュラーだってことから観始めた、いわゆるマサファン
ですけど^^
こういうの実は、元から凄く好きなんだよねー。
知ってたらきっと、マサくんが出なくても観てたと思う。(もちろん本も即買い

以前から日本語って好きで、っていうか「言葉」が好きで、
国語辞典が友達で、常に持ち歩いてた時期もあったくらいで(コワっ

一応このブログにも「Words」書庫なんて作ってるし。(わりと放置気味だけど…

なので、毎回これでいろんな言葉を知れて、
ホント楽しいわ、この番組
って感じ。
もちろん知ってる言葉もあるけど、へぇ~そういう使い方もできるのかぁとか、
そうやって生まれたんだぁとか、
毎回ワクワクする



これは、もちろん引き続き余さん&マサくん出演でお願いもしたいけど、
この番組自体、ぜひseason
をやってほしいなー
 (好きでしょ、NHKさん!season○○っての^^)
てかこれは、やるねぜったい





きょうの恋する日本語


あえか】・・・はかなげなさま。
涵養 (かんよう)】・・・水がしみこむように、少しずつ養い育てること。
洒洒落落 (しゃしゃらくらく)】・・・性格がさっぱりしていて、物事にこだわらないさま。
恋水 (こいみず)】・・・恋のために流す涙。
忘れ種 (わすれぐさ)】・・・心配や心の憂さを吹き払うもの。


きょうの恋するGEST


~北乃きいちゃん

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