しあわせな生活。

マサと舞台好きの、だいぶんオトナ(*^^*)

カテゴリ: 『アンナチュラル』

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2018.3.9 OnAir  #9 敵の姿

空き家に置かれたスーツケースの中から若い女性の遺体が発見された。
ミコト(石原さとみ)が遺体を確認すると、中堂(井浦新)の死んだ恋人・夕希子(橋本真実)と同じ“赤い金魚”の印が口内から見つかったーー!
“赤い金魚”が口の中に残されていたご遺体は、夕希子を含め過去に3体。
UDIは“赤い金魚”のあるご遺体は、同じ犯人によって殺された可能性が高いと毛利刑事(大倉孝二)に訴えるが、正式な証拠がないと訴えを却下される。
それでもミコトたちは犯人に繋がるヒントを見つけるため、スーツケースの中から見つかった女性を解剖し死因究明を進める。
ミコトは胃の内容物が、強烈な腐敗臭を放っていることに違和感を覚える。果たして女性の死因とは何なのか…?
その一方で、神倉(松重豊)は過去に週刊ジャーナルに掲載されたUDI関連の記事を見て、ある疑念を抱く…。
さらに警察庁を訪れた神倉は、驚くべき記事を目にすることに…!
そしてミコトと中堂は、とある証拠を発見し事件は急展開を迎える!
中堂の恋人を殺した犯人はいったい誰なのか!?

とうとう結末が迫ってきた、って回でしたね
残り2回は続きものだって言ってたので、とうとうあの本題に本腰を入れて取りかかっていくわけですが、
他にもいろいろ風呂敷広げてて気にかかってることもあり、
すべてを回収してくれるって言ってたので、物凄く楽しみにしております(このチームなら期待していいね
 
・・・とここへ来て、謎解きの要素が急に濃くなってきたね。
確かに毎回、最初に提示する死因から1時間究明していき、本来の場所へたどり着く、
ってのを繰り返してきたんだけど、
いわゆる推理モノの、謎解きを楽しむドラマとしては観てなかったので、
この回の終始「犯人は誰なんだ!」に追われる感じは、
あれ?そういうドラマだっけ?な戸惑いは正直受けました
でもそれはそれで楽しめて、1時間すっかりその謎を追っていく流れに
乗せられてしまってたんですけどね。。
今までそんなでもなかったのに、今、終わる寂しさと同じくらい
「犯人誰?!」って気持ちに囚われてしまっています

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謎解きといえば、やはりこのラストのアルファベット表ですよね
私は今回はリアタイ出来なかったので、とにかくネタばれ回避でネット観ないようにしてたのですが、
観終わってから少し遡ってみたら、皆それぞれに鋭い推理をされてて、読んでて面白かった。
中でも、この表は筆跡がいくつか種類あって一人で書いてないから複数犯だとか、
この犯人は凄く頭が良くて、だから捕まらないかもしれない、って言われてるのに
出頭した犯人はそんなに頭良さそうに見えないとか。(失礼w)
ビックリしたのが、木林犯人説が結構有力だってことでした。
全く思ってもいなかったので驚きましたが、
確かに、彼だけがメインキャストの中で未だに謎だらけだなぁってのは気になります。
ま、頭は良さそうですよねー。。
でも、もしそうなら、赤い金魚の事知らされてるわけだし、
次から他のモノ使って跡付かないように気をつけないかなぁ。
わざと?自己顕示欲?うーむ。。
なんにしろ、もうあと数分で全てが明かされすっきりするわけですが、
知りたいけど、時間は来て欲しくない。。。
 
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思うんだけど、ロクちゃんってさりげにやってるけど、
このボール特定するのって相当凄くない?
4話のときのアプリ開発もそうだけど、さらっとやってて普通に流されてるけど
ものっすごく役に立ってるよね。お金取れそうなほどw
なのに「へっぽこ」呼ばわりって… もっともっと褒められて評価されてもいいんじゃないかと思うんだけど。

あ、そういえば、どうでもいいけど
このイケテツさんとのシーンの喫茶店って、
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この「世にも奇妙」のときの喫茶店と同じなんだね
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また行かなきゃw


権力に負けて握り潰された記事、によって、内通者が居ることが所長の知るところになります。
ABC殺人のヒントを宍戸から得たロクちゃんは必死でそれを伝えようとするけど、
逆に不自然で、所長から疑いの目を向けられてしまう結果になってしまいました。
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予告を見ているとロクちゃんの哀しい姿が…。
せっかく見つけた彼の帰る家、取り上げないでほしいよ。。
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さて、最終回までもうすぐ
すべての人に少しでも明るい未来が見える結末が来ることを願って
10時を待ちます。。

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2018.3.2 OnAir #8 遥かなる我が家

雑居ビルで火災が発生し、UDIに10体もの焼死体が運ばれてくることに。遺体は黒く焼けこげていて、全員が身元不明の状態。ミコト(石原さとみ)、中堂(井浦新)らUDIメンバーは、ヘルプとして来た坂本(飯尾和樹)の手も借りながら次々と解剖を進めていくが、身元判明は困難を極める。
一方で、神倉(松重豊)は将棋の師匠として慕っているごみ屋敷の主人(ミッキー・カーチス)の元を訪ねていた。彼の妻は1年半前に亡くなりUDIで解剖されたが、今も死を受け入れられずにお骨の引き取りを拒否しているのだった...。

解剖の結果、ミコトは9番目の遺体が焼死する前に後頭部を殴られていた可能性があると指摘。腰にはロープで縛られていたような皮下出血も見つかり、単なる火災ではなく殺人を隠すための放火だったのか...?と疑念を抱く。
また火災現場で唯一助かった男がいることも判明。その男が入院していたのは、六郎(窪田正孝)の父・俊哉(伊武雅刀)が勤める病院だった。俊哉はUDIを訪ねてきて、男の病状を伝えるとともに、息子を解雇してほしいと申し出る...!!

言うまでもなく「ロクちゃん回
もう何回観ただろう。
話はもとより、マサくんの力を遺憾なく発揮できた素晴らしい回でした
やっぱ塚原さんが一番彼の生かし方を知ってるなぁ。ホントありがとうございます
大満足な回です

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8話の主ストーリーとしては、雑居ビル火災で10人亡くなるという事件から。
次々と運ばれてくる焼死体の為にヘルプとして再び坂本さん登場
クソ禁止令出され、スネる中堂さん、かわいかったなぁ。
どんどん可愛いキャラになってくね 前回の「今までにない動き」といいww
坂本さんも、いきなり割りと最初の方で退場になって、えっ?て思ったけど、
こういう外からの関わり方で描かれるのも逆にオイシくていいね
何度も言うけど、野木さんの本って凄いなー 細部まで行き届いてる。
へんな言い方だけど、捨てキャラがないもんね。登場人物一人一人に愛情を感じる
と言ってあまりに各々を描き過ぎても焦点がボケるし時間も足りない。
本当にちょうどいい頃合の触り方をされてるのが観ていて気持ちいい。
野木さんはきっと近いうち大河を描かれる日が来るに違いないw
 
前話までで少しずつ出てはいたけど、
ロクちゃんの家庭環境についてロクちゃん自身の言葉で語られましたね。
私マジで六郎だから6人兄弟なのかとちょっと思ってたんだけど、
3人兄弟の末っ子だったんだ。リアルと一緒やんw
優秀な二人の兄の下でプレッシャーに押しつぶされる弟的な設定は、よくあるパターンではあるよね。
なんで3番目なのに「」なのかが知りたい!そこにあまり意味はないんだろうか。
また海外小説か何かの登場人物の語呂合わせとか?
でもそれは作家の立場からの命名で、実際久部家として名づける理由ってなんだったんだろ。
まさか産まれた瞬間から「ロクでもない」息子と思われてた訳じゃあるまいしw
まさか間3人亡くなってるとかでもないよね。。
そこにばかり拘ってたら先に進まないので、とりあえず無理矢理流すことにするけど…。(気になる…)

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ロク父登場伊武さんが来るとはねー大物キター
ホントご自分でも言ってらしたけど、医者役多いねー。

私の中ではいまだ「鵜飼教授」なんだけどねwあれ強烈だったからなぁ。

ドラマ自体大好きで何度も何度も観たし
まぁ、伊武さんがお父さんで、よりその“一族郎党医者”感により説得力が出たよね。
なんかのインタでマサくんが言った時から凄い表現使ってくるなと思ってたんだけど、実際の台詞で出てきたからなのねw)
 
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居酒屋でミコトと二人のシーン。本当にで話してるようで、あれを芝居で出来る窪田正孝という役者に改めてトリハダだった
芝居のテンションじゃなかったもんね。その技はもう何度となく見せて貰ってるけどさー、
今までの中でも「素感」が群を抜いてたwでも絶対素じゃないの。←ここ結構重要。ほぼ素になっちゃってる人もいるけどね。それは違うんだなー。
ミコっちゃんに、うちの優秀なロクローに何を言うんだ、と言われて背中を叩かれた後の照れ方なんかヤバかった。誤魔化して次へ行く話の変え方も絶妙だったし
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ホント観れば観るほど凄い技使ってるなぁと驚愕するよ。なにげにすらっとやってるけど。(まぁホント今更だけど
 

毎回その回に起こった事件と、UDIのメンバーのそれぞれが抱えてるモノとを
リンクさせてく感じで進行していくんだけど、
今回のロク回は、焼死した10人の中の「9番さん」の人生と重ね合わされる。
遺体を引き取りに来た両親が、死ぬときくらい迷惑かけるな、このろくでなしが!と叫ぶ声が、
冒頭自分で称したろくでもないロクと見事に重なる。
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お父さんの木場さん、良かったなぁ。舞台いっぱい見せていただいたけど、やっぱり圧倒的に上手い
昔消防士だったと聞いて物凄く合点がいくくらい、入って来た瞬間からの硬派感。
もちろん木場さんのゆるぎない巧さもあるけど、とにかくこれいちいちキャスティングに唸るよね
そんなに登場時間は長くないけど、昔かたぎの頑固で真っ直ぐな父親で、
小さい頃から子供を厳しく育ててきたんだろう過去が見えたもんね。
どういう経緯で道が逸れてしまったのかはわからないけど、きっと根幹は父親譲りで硬派で義理堅く優しい。だからこそ最後身を挺してまでみんなを守ったんだもんね。
きっとあなたの育て方は間違ってなかったと思いますよ、お父さん

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その流れからロクちゃんとロク父の話へいって、普通に考えたら
(ミコっちゃんの“生きているうちしか話せない”という言葉に押されて)
思い切ってホントの気持ちを伝える→
分かり合える、って締めになるところと思いきや、
更に厳しい言葉で突き放されるとは。やっぱりこのドラマ、アンナチュラル(違)
でも、本当は本音をぶつけて来た息子が可愛く、受け入れたかったと思うんだけど、
一族郎党医者、っていう背景はこの一族にとってきっとこの父親だけの一存では済まされないくらいの重い重い歴史なので、
こんな態度をとるしかなかったのではないのか、と思いたいです。(希望)
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あ、もう1ライン並行してたんだった。忘れてた
何度も言うけど、1話が濃いよぉぉ。ちゃんと全部触れようとすると終わらないので
今までずっと、ほぼ趣味に走ってたけど、今回はロク回なので、ちゃんと書こうとしてたら
やっぱりどんどん長くなって終われなくなってきた。。
まぁ、このスタイルで書き始めちゃったので、今回は最後まで頑張るw
 
そう、大事なご隠居、、じゃなくてヤシキさんの話。
野木さんの本は色々神懸かってて、書く事件書く事件がリアルに起きてる。(書いてる方が早い)
それも驚きなんだけど、今回はここの松重さんの言葉がジャスト過ぎて寒気がした。。
撮影が早かったのは知られてるし、本書かれたのは更に前だったわけだから、
今のこの状況がわかったわけではないけれど、
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「死ぬのにいいヒトも悪いヒトもない。
たまたま命を落とすんです。
そして私たちは、
たまたま生きている。
たまたま生きている私たちは、
死を忌まわしいものにしてはいけないんです。」

もちろん、世の中のすべての人に向けた言葉で、普通に言っても誰の心にも響くとは思うんだけど、
今のタイミングで、松重さんが、この台詞を言ったことが
ほんの1ヶ月前後ズレてても、ここまでじゃなかったかもと思うと、
本当にこんなことがあるんだなぁって、人生って不思議だなって思いながら聴いてました。。

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またここも、マサ歴史リスペクト案件でしたね~
言うまでもなく、ミッキーさんとの再共演 そして将棋
ここはNチームだし、成瀬くんへのリスペクトが入ってるって野木さん?が言ってたかな。
やっぱりこれはファンには嬉しい贈り物でしたよね。
でも1回目観てる時は、ロクちゃんはちゃんとロクちゃんだし、全くかぶったりしなかったですけどね。
そこはマサクオリティ
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しかし、26歳でボクって。。
(ボク、ロク…ww)

そして、
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TLでも話題になってたけど、最後のロクちゃんの泣き笑いは凄かった
これぞ真骨頂
その前の身元不明の棚で、美代子さんの箱がなくなってて、帰れたんだーって泣き、
自分の帰れるところがない不安定さでラボに戻ってきたところで「おかえり~
そりゃ泣くよー
でもおおっぴらに泣き顔見せられなくて泣き笑い。あれ高等技術だよね。(←身も蓋もないw)
泣きのクボタのいろんな引き出し、見せていただきましたあっぱれ
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この画、よかったなぁ。。

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2018.2.23 OnAir #7 殺人遊戯

ある日、ミコト(石原さとみ)の携帯に「これを見たら電話をください」と謎のリンクアドレスが貼られたメールが届く。差出人は、予備校で働く弟・秋彦(小笠原海)から紹介された法医学に興味を持つ高校1年の男子生徒だ。
ミコトがアドレスをクリックすると、「殺人者S」と名乗る学生が、自分が殺したというYの遺体を「殺人実況生中継」としてライブ配信していた!!
殺人者Sはミコトに対し、「Yくんの死因はなんでしょう?」と挑戦状を叩きつける。
もし答えを間違えたら、人質になっているXも殺すという…!
中堂(井浦新)は挑発に乗るなと止めるが、ミコトはSの勝負に乗ることに。
しかし、ライブ配信で映し出される映像しか死因を特定するヒントはない。果たしてミコトは、遠隔診断でYの死因にたどり着けるのか!?

法医学者VS殺人者Sの勝負の結末は?
衝撃の事件には隠された秘密があった…。

今回は特に重い回でしたね
いじめを題材にしたドラマはたくさんあったけど、
アンナチュらしい切り口で、
最後のミコトの、法医学者としてではなく、一人の人間としての見解を
Sくんへのメッセージとして渡すところは、本当にいいシーンでした
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「あなたが命を差し出しても、あなたの痛みは、決して彼らに届かない。それでも死ぬの?あなたの人生は、あなたのものだよ」

イジメという名の殺人、、
もうどこまでが遊びなのかわからなくなってきたと、
衝動的にではなく、自分を殺す為にあんなに冷静に策を練っていく姿を追うことは
やりきれない痛みを感じずにはいられませんでした
 
今回はなんと言ってもこのSくん
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これもり~~~~~ まさかの父子共演時空を超えた(大きくなったなぁ。。)

このドラマの中でもたくさんの再共演があってその度に驚喜してきましたが、
この再共演は特別な感慨がありましたよね~
どんな挨拶を交わしたのかなぁ…^^
しかし、(関係ないけど)こないだはこども店長の成長っぷりに驚愕してたり、、
子役が大きくなるのって早いなぁ。。
繊細な感情を表現していて素晴らしい俳優さんに育ってたし、
このコが“演技派俳優”として世に出てくる日もそう遠くないんだろうなぁ。。
 
今回の心を打つ一言イメージ 5
「赦されるように生きろ」
中堂さんが言うから余計心に響きました


「今日のロクちゃん
ロクちゃんしょーじたんの名コンビも板についてきましたね。
今回のこの黒テント移動はシュールでかわいかったなぁ(私も一緒に入りたいw)
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2018.2.16 OnAir  #6 友達じゃない

高級ジム主催の合コンパーティーに参加した東海林(市川実日子)は、翌朝見覚えのないホテルのベッドで目を覚ます。
隣を見ると、昨夜のパーティーに参加していた権田原(岩永洋昭)が死んでいた…!!
混乱した東海林は、ミコト(石原さとみ)をホテルに呼び出す。ミコトが詳しい状況を聞こうとするも、東海林は店を出た後の記憶がまったくないという。
そんな中、ミコトは権田原の遺体を見てあることに気づく…。

一方UDIでは、中堂(井浦新)と六郎(窪田正孝)が道端で突然死した男性の解剖を行っていた。
偶然にも、その男性と権田原の意外なつながりが判明。
警察は連続殺人事件とみて捜査を始めるが、容疑者として疑われているのは東海林だった…。
中堂は『警察の任意同行に応じると殺人犯にされる』と東海林に逃げるよう促す。

ミコトらUDIメンバーは、東海林の容疑を晴らすべく死因究明に奔走する。

導入は中堂さんとミコトで前回のラストの行き違いの引っ張り。重い空気で始まったけど、
迎えに来てたロクちゃんとその後の二人のシーンは
別次元で起こってる事のように
かわいいシーンだったなぁ

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「久部くんってなんでいるんだっけ?」(ひど…

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「やさしいねぇ、、そのままでいてくれ。」

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「そのまま、って、弟キャラ・・かな・・・

(そのまま、じゃいられないと・・・思い切って、)
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「ミコトさん!!」
と呼んでみた。なんとか行けた!呼ぶこと許された
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「みことことこと。。(笑)」  もー!か~わい~いなぁ~~~
このまま幸せな世界が続けばいいのに。。。 (キラキラムービィになっちゃうw)

今回はしょーじたん回。
1話からことあるごとに話に出てた“異性間交流会”が舞台の事件。
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この、毛利さんに説明してるときのミコっちゃんの、
「や、まだしていませんが。」←これがめちゃくちゃ好きツボツボ前のテンションのまま言い続けるのウケるw

坂本さんお久しぶり~
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出た!マサくんの必殺お顔リセットw(←そんな技はない) 役で初めて見た、気がする。舞台挨拶でよく見る

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この手が好き「こちらで~す!」的な

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ムーミンで簡単につられる坂本さんww

そして、、(今日も盛りだくさんだなぁ)
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今回、宍戸さんと初接触。
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ロクちゃん、さそり座のオトコと発覚。

いいとこで駆けつける木林さん。ドラマ~w
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今更だけど、木+林=森 だから、フォレストなのか(遅)

出た!!マサくん特有のスマホの出方!!!
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他の人でこういう話し方してるのあんまり見たことないんだけど、
これって普通にするものなの? (こないだ僕やりでもしてたよね)


今回もなんだかんだありながら、ちゃんと収束したな。お見事
タイトルが素敵だな。「友達じゃない」。
GATE-Cでのミコっちゃんとしょーじたんのちょっとしたことからの言い争い。リアルだ
オンナってこういう喧嘩よくするよね。。w
でもこのときの、友達じゃないもんね。ただの同僚。って台詞が、
最後の解決後の合言葉に繋がるってトコ粋だったな。
ホントこのホン、締めがオシャレ
飛行機と並走する車とか、ヒヤヒヤどきどきシーンもたまらんかったけどね
出来ればロク&鈴木くんのマウストゥマウス観たかったけどー
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(ひじょーにわかりにくいけど鈴木くんとの共演 by QP)


そしてこの回ラストにとうとうロクちゃんの闇。
やっぱり背負っちゃってたね、マサくん(背負わずには居られないヒト…)
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ロクちゃんの心を映すようにふわふわ頼りなく。。

キレイな画だなぁ~

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2018.2.9 OnAir  #5 死の報復

 坂本(飯尾和樹)が辞めたことで、人材不足となったUDI。そのため、しばらくの間、中堂(井浦新)はミコト(石原さとみ)が率いる三澄班のサポートをすることに。
そんなある日、鈴木巧(泉澤祐希)という人物が、UDIに溺死した妻の解剖を依頼しにやって来る。海に飛び込むところを目撃した人がいたため警察は自殺と判断したが、妻が自殺などするはずないという鈴木は、青森からはるばるUDIを訪ねてきたという。

早速、解剖に取り掛かるミコトたちだったが、葬儀社の木林(竜星涼)が血相を変えてUDIへやって来る。
なんと、鈴木が持ち込んだのは葬儀場から盗んだ遺体だったのだ。
つまり執刀医のミコトは、死体損壊罪という大罪を犯していたことに…。
遺体を盗んでまでUDIに解剖を依頼した鈴木の目的とは一体何なのか?

みつおくん(と言った方がわかりやすいかとw)ゲスト回です。
恋人の死因に疑問を持った彼が棺から遺体を盗み勝手にUDIラボに運んだ。
ミコトたちはそんなこととはつゆ知らず、いつも通り職務として解剖を始める、、と
そこへ慌てて駆け込んでくる葬儀社の男。
毎回ながら、ツカミが素晴らしいっすね、このドラマ。
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「序盤」って感じがなく、いきなり冒頭から大暴走な印象
その為、絶対「ながら観」に向かないドラマだよね。
ちょっと気を抜いてるとすぐに置いてかれてしまう。
そして、
1話からドンデンに次ぐドンデンに次ぐドンデン…みたいなのを見せてくれたけど、
毎回そう来るかの結末は、創作する方の体力に感服する。

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今回5話のそう来るか!は、ネット記事になるほど話題になってたけど、”刺してしまう”結末。
普通主人公が現場に全速力で駆けつけて、目の前で止めたら”刺さなかった”結末で終わるだろう。
しかも、そう仕向けたのは、メインキャストの一人であるってところも
このドラマの「アンナチュラル」であるところ。(実際はそれが自然かもしれないけど、ドラマ的にね…)
ドラマの展開の王道をあえて外すにはある程度の勇気が要ったと思いますが、
各話に置いてそれを恐れずやり続けているところに、感動すら覚えます
私なんかドラマおたくで、もうホンっトにたくさんのドラマを観てきているので、
ドラマあるあるに慣れてしまっているところがあると思うのですが、
アンナチュは毎回裏切ってくれるので、そんなところも凄く楽しみです

私は理数系と対極にある人間なので、謎を解いていく過程の医学の知識なんかの解説は
ちょっと頭が痛くなる(拒否反応を示す)内容ですが、それもゲーム感覚で見ていると楽しい。
これがテストに出ますよーとかになると、途端に逃げ出したくなるけどw
今回の引用知識は、プルテウス幼生
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飛び込んだ場所と発見された場所の海水の違いに着目するなんて中堂系すげー
しかも大当たり
別の場所で殺され海に投げ込まれたと睨み、海水ではなく淡水を吸ったのではと
推理ドラマあるあるな着目をするロクちゃん、へっぽこーww
(惜しいんだけどね
思えばロクちゃんは、初回から毎度結構積極的に「推理」してくるよね。
それってやっぱホントはジャーナリスト志望であることの布石なのかな。医者よりも。
いつもしょーじたんに一笑に付されて終了だけど…

刑事ドラマにあるトリックの謎解きとは一線を画す、
法医学ドラマだからこその法医学の知識を最大限に使った謎解きに
毎回お見事とスタオベしたくなるラストで、観終わった後充足感でいっぱいです


しかし、ロクちゃんは今回も翻弄されてましたなー^^
もうこれはミコトにLOVEで決定なの?
中堂さんにジェラなロクちゃんが今回はあちこちに。。
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「・・・・・」
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「・・・・・・」
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「まーた二人で解剖レッスンか。
“女法医学者”のネタ売るかあ?」


わかりやすい嫉妬するロクちゃんかわええなぁ(大好物

そしてその「解剖レッスン」の現場へ成り行きで呼ばれるロクちゃん^^
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顕微鏡持って来させられ、めっちゃ重いしどろぼーっぽいって言うロクたん笑える^^

で、ここからがサイコーww
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期せずして出てきたミコト(しかもエプロン姿)を見て、
「そこまで関係が・・・
・・・あ、薄々はわかってたんですけどね。。」


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「おめでとうございます。。」

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「ありがと。」 (←とりあえず応えるミコト、めっちゃ好きー

で、結局解剖レッスンは、鈴木さんの為の内密調査だとわかり、
ほっとするロクちゃん (良かったね
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その後、お遣い以外はほとんど役に立たない二人は置いといて、
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(この寝顔は犯罪だけどごちそうさまでした
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夜通し調べ続けた結果、結論を得たお仕事大好き隊は、
それぞれに次の行動に出るが、
目的を遂げさせたいと考える中堂は、単独で動いて鈴木さん(みつおくん)に会いに行き、
誰が犯人か確信が持てるヒントをわざと教える。
そして、最後の“刺してしまう”結末に繋がるわけだけど。。
目の前でまさに目的が遂げられる残酷な瞬間を見せられたミコトは、
中堂に納得できないと抗議に行き、UDIラボを辞めてと告げ、じゃなければゆきこさんの事を協力させろと言う。

毎回毎回言うけど、
今回もLemonの入るタイミングがヤバかったはい、崩壊


そういえば、夜通し調査で徹夜明けの朝景
キャプしてて初めて気づいたんだけど、
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この左下の観覧車って、もしや、
塚原組に欠かせないあの
Nのために、夜行観覧車で登場した、
例の「観覧車」
(違ったらすみません

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